mcp-server-qiita

Selenium39/mcp-server-qiita

3.3

If you are the rightful owner of mcp-server-qiita and would like to certify it and/or have it hosted online, please leave a comment on the right or send an email to henry@mcphub.com.

MCP Server for Qiita API is a Model Context Protocol server designed to interact with the Qiita API v2, providing a range of functionalities for managing users, articles, tags, and comments.

Tools
5
Resources
0
Prompts
0

MCP Server for Qiita

Qiita API v2用のMCP(Model Context Protocol)サーバーです。日本ユーザー向けに日本語のコメントとドキュメントを提供します。

機能

このMCPサーバーは以下のQiita API機能を提供します:

ユーザー関連

  • 認証されたユーザー情報の取得
  • ユーザー詳細情報の取得
  • ユーザー一覧の取得
  • ユーザーの記事一覧の取得
  • ユーザーのストック一覧の取得
  • ユーザーのフォロワー・フォロー一覧の取得
  • ユーザーのフォロー・フォロー解除

記事関連

  • 記事一覧の取得(検索機能付き)
  • 記事詳細情報の取得
  • 記事の作成・更新・削除
  • 記事のストック・ストック解除
  • 記事のストック状況確認
  • 記事のストッカー一覧取得

タグ関連

  • タグ一覧の取得(ソート機能付き)
  • タグ詳細情報の取得
  • タグの記事一覧の取得
  • タグのフォロー・フォロー解除
  • タグのフォロー状況確認

コメント関連

  • 記事のコメント一覧の取得
  • コメントの作成・更新・削除
  • コメント詳細情報の取得

インストール

前提条件

  • Node.js 18.0.0以上

NPMからインストール(推奨)

npm install -g mcp-server-qiita

開発版のセットアップ

  1. リポジトリをクローン
git clone https://github.com/selenium39/mcp-server-qiita.git
cd mcp-server-qiita
  1. 依存関係をインストール
npm install
  1. ビルド
npm run build

使用方法

環境変数の設定

Qiita APIを使用するには、アクセストークンが必要です。以下の環境変数を設定してください:

export QIITA_ACCESS_TOKEN="your_qiita_access_token_here"

アクセストークンはQiitaのトークン設定ページで生成できます。

サーバーの起動

pnpm start

または開発モードで起動:

pnpm dev

MCPクライアントでの使用

このサーバーはMCPプロトコルを使用してクライアントと通信します。

Cursor設定例 (.cursor/mcp.json)
{
  "mcpServers": {
    "qiita": {
      "command": "mcp-server-qiita",
      "env": {
        "QIITA_ACCESS_TOKEN": "your_qiita_access_token_here"
      }
    }
  }
}
利用可能なツール

以下のようなツールが利用可能です:

ユーザー関連ツール
  • get_authenticated_user: 認証されたユーザー情報を取得
  • get_user: 指定されたユーザーの詳細情報を取得
  • get_users: ユーザー一覧を取得
  • get_user_items: 指定されたユーザーの記事一覧を取得
  • get_user_stocks: 指定されたユーザーのストック一覧を取得
  • get_user_followers: 指定されたユーザーのフォロワー一覧を取得
  • get_user_followees: 指定されたユーザーのフォロー一覧を取得
  • follow_user: 指定されたユーザーをフォロー
  • unfollow_user: 指定されたユーザーのフォローを解除
  • is_user_followed: 指定されたユーザーをフォローしているかどうかを確認
記事関連ツール
  • get_items: 記事一覧を取得(検索機能付き)
  • get_item: 指定された記事の詳細情報を取得
  • create_item: 新しい記事を作成
  • update_item: 既存の記事を更新
  • delete_item: 指定された記事を削除
  • stock_item: 指定された記事をストック
  • unstock_item: 指定された記事のストックを解除
  • is_item_stocked: 指定された記事がストックされているかどうかを確認
  • get_item_stockers: 指定された記事をストックしたユーザー一覧を取得
タグ関連ツール
  • get_tags: タグ一覧を取得(ソート機能付き)
  • get_tag: 指定されたタグの詳細情報を取得
  • get_tag_items: 指定されたタグの記事一覧を取得
  • follow_tag: 指定されたタグをフォロー
  • unfollow_tag: 指定されたタグのフォローを解除
  • is_tag_followed: 指定されたタグをフォローしているかどうかを確認
コメント関連ツール
  • get_item_comments: 指定された記事のコメント一覧を取得
  • create_comment: 指定された記事にコメントを作成
  • update_comment: 指定されたコメントを更新
  • delete_comment: 指定されたコメントを削除
  • get_comment: 指定されたコメントの詳細情報を取得

開発

開発環境のセットアップ

# 依存関係をインストール
pnpm install

# 型チェック
pnpm type-check

# ビルド
pnpm build

# 開発モードで実行
pnpm dev

プロジェクト構造

mcp-server-qiita/
├── src/
│   └── index.ts          # メインのMCPサーバーファイル
├── dist/                 # ビルド出力ディレクトリ
├── package.json          # プロジェクト設定
├── tsconfig.json         # TypeScript設定
└── README.md            # このファイル

ライセンス

MIT License

貢献

プルリクエストやイシューの報告を歓迎します。

注意事項

  • このサーバーはQiita API v2を使用しています
  • 認証が必要な操作(記事の作成、更新、削除など)には有効なアクセストークンが必要です
  • APIレート制限に注意してください(認証済みリクエスト: 1000回/時間、未認証リクエスト: 60回/時間)
  • すべてのコメントとドキュメントは日本語で記述されています

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  • プライバシー保護: 開発とテスト中に実際のメールアドレスをプライベートに保持
  • 簡単セットアップ: わずか数行のJSON設定で簡単に設定
  • 柔軟な設定: メール有効期限とWebhook設定をカスタマイズ
# NPMからインストール
npm install -g mcp-server-tempmail

詳細は公式サイトをご覧ください。