Selenium39/mcp-server-qiita
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MCP Server for Qiita API is a Model Context Protocol server designed to interact with the Qiita API v2, providing a range of functionalities for managing users, articles, tags, and comments.
MCP Server for Qiita
Qiita API v2用のMCP(Model Context Protocol)サーバーです。日本ユーザー向けに日本語のコメントとドキュメントを提供します。
機能
このMCPサーバーは以下のQiita API機能を提供します:
ユーザー関連
- 認証されたユーザー情報の取得
- ユーザー詳細情報の取得
- ユーザー一覧の取得
- ユーザーの記事一覧の取得
- ユーザーのストック一覧の取得
- ユーザーのフォロワー・フォロー一覧の取得
- ユーザーのフォロー・フォロー解除
記事関連
- 記事一覧の取得(検索機能付き)
- 記事詳細情報の取得
- 記事の作成・更新・削除
- 記事のストック・ストック解除
- 記事のストック状況確認
- 記事のストッカー一覧取得
タグ関連
- タグ一覧の取得(ソート機能付き)
- タグ詳細情報の取得
- タグの記事一覧の取得
- タグのフォロー・フォロー解除
- タグのフォロー状況確認
コメント関連
- 記事のコメント一覧の取得
- コメントの作成・更新・削除
- コメント詳細情報の取得
インストール
前提条件
- Node.js 18.0.0以上
NPMからインストール(推奨)
npm install -g mcp-server-qiita
開発版のセットアップ
- リポジトリをクローン
git clone https://github.com/selenium39/mcp-server-qiita.git
cd mcp-server-qiita
- 依存関係をインストール
npm install
- ビルド
npm run build
使用方法
環境変数の設定
Qiita APIを使用するには、アクセストークンが必要です。以下の環境変数を設定してください:
export QIITA_ACCESS_TOKEN="your_qiita_access_token_here"
アクセストークンはQiitaのトークン設定ページで生成できます。
サーバーの起動
pnpm start
または開発モードで起動:
pnpm dev
MCPクライアントでの使用
このサーバーはMCPプロトコルを使用してクライアントと通信します。
Cursor設定例 (.cursor/mcp.json)
{
"mcpServers": {
"qiita": {
"command": "mcp-server-qiita",
"env": {
"QIITA_ACCESS_TOKEN": "your_qiita_access_token_here"
}
}
}
}
利用可能なツール
以下のようなツールが利用可能です:
ユーザー関連ツール
get_authenticated_user
: 認証されたユーザー情報を取得get_user
: 指定されたユーザーの詳細情報を取得get_users
: ユーザー一覧を取得get_user_items
: 指定されたユーザーの記事一覧を取得get_user_stocks
: 指定されたユーザーのストック一覧を取得get_user_followers
: 指定されたユーザーのフォロワー一覧を取得get_user_followees
: 指定されたユーザーのフォロー一覧を取得follow_user
: 指定されたユーザーをフォローunfollow_user
: 指定されたユーザーのフォローを解除is_user_followed
: 指定されたユーザーをフォローしているかどうかを確認
記事関連ツール
get_items
: 記事一覧を取得(検索機能付き)get_item
: 指定された記事の詳細情報を取得create_item
: 新しい記事を作成update_item
: 既存の記事を更新delete_item
: 指定された記事を削除stock_item
: 指定された記事をストックunstock_item
: 指定された記事のストックを解除is_item_stocked
: 指定された記事がストックされているかどうかを確認get_item_stockers
: 指定された記事をストックしたユーザー一覧を取得
タグ関連ツール
get_tags
: タグ一覧を取得(ソート機能付き)get_tag
: 指定されたタグの詳細情報を取得get_tag_items
: 指定されたタグの記事一覧を取得follow_tag
: 指定されたタグをフォローunfollow_tag
: 指定されたタグのフォローを解除is_tag_followed
: 指定されたタグをフォローしているかどうかを確認
コメント関連ツール
get_item_comments
: 指定された記事のコメント一覧を取得create_comment
: 指定された記事にコメントを作成update_comment
: 指定されたコメントを更新delete_comment
: 指定されたコメントを削除get_comment
: 指定されたコメントの詳細情報を取得
開発
開発環境のセットアップ
# 依存関係をインストール
pnpm install
# 型チェック
pnpm type-check
# ビルド
pnpm build
# 開発モードで実行
pnpm dev
プロジェクト構造
mcp-server-qiita/
├── src/
│ └── index.ts # メインのMCPサーバーファイル
├── dist/ # ビルド出力ディレクトリ
├── package.json # プロジェクト設定
├── tsconfig.json # TypeScript設定
└── README.md # このファイル
ライセンス
MIT License
貢献
プルリクエストやイシューの報告を歓迎します。
注意事項
- このサーバーはQiita API v2を使用しています
- 認証が必要な操作(記事の作成、更新、削除など)には有効なアクセストークンが必要です
- APIレート制限に注意してください(認証済みリクエスト: 1000回/時間、未認証リクエスト: 60回/時間)
- すべてのコメントとドキュメントは日本語で記述されています
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開発・テスト時に一時メールが必要な場合に、mcp-server-tempmailをお試しください。
mcp-server-tempmailは、ChatTempMail APIを使用した一時メール管理のためのMCPサーバーです。AI開発ワークフローに一時メール機能をシームレスに統合し、以下の機能を提供します:
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- リアルタイム監視: 一時受信箱にメールが届いたときに即座に通知
- プライバシー保護: 開発とテスト中に実際のメールアドレスをプライベートに保持
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- 柔軟な設定: メール有効期限とWebhook設定をカスタマイズ
# NPMからインストール
npm install -g mcp-server-tempmail
詳細は公式サイトをご覧ください。