microcms-fullstack-mcp-server

Riti0208/microcms-fullstack-mcp-server

3.1

If you are the rightful owner of microcms-fullstack-mcp-server and would like to certify it and/or have it hosted online, please leave a comment on the right or send an email to henry@mcphub.com.

The microCMS Full-Stack MCP Server is a comprehensive implementation of the Model Context Protocol (MCP) for full API operations with microCMS.

Tools
9
Resources
0
Prompts
0

microCMS Full-Stack MCP Server

Model Context Protocol (MCP) を使用した、microCMS の完全な API 操作を実現する MCP サーバーです。

特徴

このMCPサーバーは、microCMS APIの全機能をカバーする包括的な実装を提供します：

  • 完全なCRUD操作: コンテンツの作成、読み取り、更新、削除をサポート
  • バッチ処理: 複数コンテンツの一括操作
  • 高度なクエリ機能: フィルタリング、検索、フィールド選択、並び替え
  • 下書き対応: 下書きコンテンツの取得・管理
  • エラーハンドリング: 詳細なエラーログとメッセージ

インストール

# リポジトリのクローン
git clone [your-repo-url]
cd microcms-full-stack-mcp-server

# 依存関係のインストール
npm install

# ビルド
npm run build

セットアップ

環境変数

以下の環境変数が必要です：

  • MICROCMS_API_KEY: microCMS の API キー
  • MICROCMS_BASE_URL: microCMS のサービス URL（例: https://your-service.microcms.io）

Claude Desktop での設定

claude_desktop_config.json に以下を追加：

{
  "mcpServers": {
    "microcms-fullstack": {
      "command": "node",
      "args": [
        "/path/to/microcms-full-stack-mcp-server/dist/index.js"
      ],
      "env": {
        "MICROCMS_API_KEY": "your-api-key",
        "MICROCMS_BASE_URL": "https://your-service.microcms.io"
      }
    }
  }
}

利用可能なツール

読み取り操作

get_contents

コンテンツ一覧を取得します。

パラメータ:

  • endpoint: API エンドポイント（必須）
  • limit: 取得件数（デフォルト: 10、最大: 100）
  • offset: オフセット
  • orders: 並び替え（例: -publishedAt）
  • q: 全文検索クエリ
  • filters: フィルタ条件
  • fields: 取得フィールド
  • depth: 参照の深さ（1-3）
get_content

特定のコンテンツを取得します。

パラメータ:

  • endpoint: API エンドポイント（必須）
  • contentId: コンテンツ ID（必須）
  • fields: 取得フィールド
  • depth: 参照の深さ（1-3）
  • draftKey: 下書きキー
search_contents

キーワード検索を実行します。

パラメータ:

  • endpoint: API エンドポイント（必須）
  • q: 検索キーワード（必須）
  • その他のパラメータは get_contents と同様
filter_contents

詳細なフィルタリングを実行します。

パラメータ:

  • endpoint: API エンドポイント（必須）
  • filters: フィルタ条件（必須）
  • その他のパラメータは get_contents と同様

書き込み操作

create_content

新規コンテンツを作成します（ID 自動生成）。

パラメータ:

  • endpoint: API エンドポイント（必須）
  • data: コンテンツデータ（必須）
  • status: 公開ステータス（'draft' または 'publish'）
put_content

指定 ID でコンテンツを作成または更新します。

パラメータ:

  • endpoint: API エンドポイント（必須）
  • contentId: コンテンツ ID（必須）
  • data: コンテンツデータ（必須）
  • status: 公開ステータス
patch_content

既存コンテンツを部分更新します。

パラメータ:

  • endpoint: API エンドポイント（必須）
  • contentId: コンテンツ ID（必須）
  • data: 更新データ（必須）
delete_content

コンテンツを削除します。

パラメータ:

  • endpoint: API エンドポイント（必須）
  • contentId: コンテンツ ID（必須）

バッチ操作

batch_create_contents

複数コンテンツを一括作成します。

パラメータ:

  • endpoint: API エンドポイント（必須）
  • contents: コンテンツ配列（必須）
  • method: 作成方法（'post' または 'put'、デフォルト: 'post'）

非推奨

update_content (非推奨)

put_content または patch_content を使用してください。

使用例

# コンテンツ一覧の取得
blog エンドポイントから最新10件の記事を取得して

# 新規コンテンツの作成
blog エンドポイントに新しい記事を作成して。タイトルは「MCPサーバーの使い方」、本文は「MCPサーバーは...」

# コンテンツの更新
blog エンドポイントの ID が abc123 の記事のタイトルを「更新されたタイトル」に変更して

# バッチ作成
authors エンドポイントに3人の著者を一括で登録して

リソース URI

  • microcms://{endpoint}/{contentId}: 特定コンテンツへのアクセス
  • microcms://{endpoint}: コンテンツ一覧へのアクセス

技術仕様

  • プロトコル: Model Context Protocol (MCP)
  • 通信方式: stdio
  • 対応 API: microCMS API v1
  • 言語: TypeScript
  • 必要な Node.js バージョン: 16.0.0 以上

ライセンス

MIT License