blck-snwmn/repodocs
3.1
If you are the rightful owner of repodocs and would like to certify it and/or have it hosted online, please leave a comment on the right or send an email to henry@mcphub.com.
A simple MCP server implementation for managing and providing documents within a repository.
Tools
2
Resources
0
Prompts
0
repodocs
リポジトリ内のドキュメントを管理・提供するためのシンプルなMCPサーバー実装です。
概要
このツールは、指定したディレクトリ内の.mdc
形式のドキュメントファイルを読み込み、MCP(Model Context Protocol)サーバーとして提供します。LLMアプリケーションからのアクセスを可能にします。
主な機能:
- ディレクトリ内の
.mdc
ファイルの自動スキャン - ドキュメント一覧の取得
- ドキュメント内容の取得
- YAMLフロントマターによるメタデータのサポート
インストール
go install github.com/blck-snwmn/repodocs/cmd/repodocs
使い方
サーバーの実行
repodocs --dir=/path/to/your/docs
オプション:
--dir
: ドキュメントが格納されているディレクトリのパス(デフォルト: カレントディレクトリ)
ドキュメントファイル形式
ドキュメントは.mdc
拡張子を持つファイルで、オプションのYAMLフロントマターを含むことができます:
---
description: ドキュメントの説明
globs: 関連するファイルパターン
---
# 実際のドキュメント内容
これはマークダウン形式のドキュメントです。
MCPツール
このサーバーは以下のMCPツールを提供します:
list_documents
- 利用可能なすべてのドキュメントの一覧を取得get_document
- 指定したファイル名のドキュメント内容を取得
依存ライブラリ
- mark3labs/mcp-go - Go言語用MCPプロトコル実装
MCPクライアントとの連携
MCPをサポートするクライアントのカスタムツールとして利用する場合、以下のような設定を構成ファイルに追加してください。
{
"mcpServers": {
"project-docs": {
"command": "/Users/username/go/bin/repodocs",
"args": [
"-dir",
"/Users/username/projects/myproject/docs"
],
"description": "プロジェクトの技術ドキュメントを検索・参照するツール。設計仕様書、API仕様、運用手順などが含まれています。"
},
"company-knowledge": {
"command": "/Users/username/go/bin/repodocs",
"args": [
"-dir",
"/Users/username/company/knowledge-base"
],
"description": "社内ナレッジベースの文書を検索・取得します。ベストプラクティスやトラブルシューティングガイドが含まれています。"
}
}
}
設定項目:
command
: repdocsバイナリへの絶対パスを指定args
: コマンドライン引数。-dir
でドキュメントディレクトリを指定description
: MCPサーバーの説明。MCPクライアントがツールの目的を理解し適切に呼び出すために使用されます。例:「プロジェクトドキュメントを検索・参照」
ライセンス
MIT